【ファーム結果】井上広大の一発などで阪神が勝利、ソフトバンクは最終回の反撃及ばず3連敗

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10月9日、プロ野球のファームは3試合が予定されていたが、2試合が中止となり福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの1試合のみが行われた。

<10月9日の結果>

ソフトバンク 3-4 阪神(タマスタ筑後)
巨人(中止)ロッテ
中日(中止)オリックス

福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの試合は、4-3で阪神が勝利した。阪神は初回、上本博紀と井上広大の四球で2アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、マルテが適時打を放ち2点を先制する。2回には江越大賀のタイムリーで3-0とした。

1点を返された7回、阪神は2アウトから4番・井上が1ストライクからの2球目をバックスクリーンに運びリードを広げた。

4-1で迎えた9回裏、阪神は2番手の望月惇志が2アウトから野村大樹に内野安打で出塁を許し、柳町達とリチャードの二者連続適時打で1点差に詰め寄られたものの、代打・田城飛翔を投ゴロに打ち取ってゲームセット。先発のガルシアが7回1失点の好投で1勝目。敗れたソフトバンクは3連敗となった。