【ファーム結果】二保の好投でソフトバンクが阪神に逆転勝利

【ファーム結果】二保の好投でソフトバンクが阪神に逆転勝利 image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

10月10日、プロ野球のファームは5試合が予定されていたが、4試合が中止となり福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの1試合のみが行われた。

<10月10日の結果>

ソフトバンク 3-2 阪神(タマスタ筑後)
ヤクルト(中止)西武
日本ハム(中止)楽天
巨人(中止)ロッテ
中日(中止)オリックス

福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガースの試合は、3-2でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンク先発の二保旭は初回、1番・江越大賀の死球と2番・板山祐太郎のヒットで1アウト二塁・三塁のピンチを招くと、4番・井上広大の適時打で先制を許す。つづくマルテには犠飛を打たれ2点目を失った。

ソフトバンクは2回に三森大貴の適時内野安打で1点を返し1-2で迎えた5回、三森がヒットで出塁すると、髙田知季の適時打で同点とする。なおも相手の守備の乱れで2アウト一塁・三塁となり、柳町達の打球を阪神二塁手の遠藤成がトンネルする間に勝ち越した。

先発の二保は2回以降を1安打に抑え、7回2失点で2勝目。ソフトバンクはこのカード1勝1敗とし、連敗を3で止めた。