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11月9日にパ・リーグの公式戦全日程が終了し各種タイトルが確定した。
打撃部門では6部門中、4部門が初受賞となった。高出塁率を獲得した近藤健介(日本ハム)が唯一の2年連続での打撃タイトル獲得となっている。
首位打者の吉田正尚(オリックス)は自身初の打撃タイトルとなり、チームの生え抜きでは2000年のイチロー以来20年ぶりの獲得となった。
最多打点は中田翔(日本ハム)が4年ぶり3度目の獲得。最多本塁打は1本差で浅村栄斗(浅村)が逃げ切っている。
最多安打と最多盗塁は優勝したソフトバンクの柳田悠岐と周東佑京がそれぞれ獲得した。
【パ・リーグ打撃タイトル】
<首位打者>
吉田正尚(オリックス)
打率.350
初受賞
<最多安打>
柳田悠岐(ソフトバンク)
安打146
初受賞
<最多本塁打>
浅村栄斗(楽天)
32本塁打
初受賞
<最多打点>
中田翔(日本ハム)
109打点
4年ぶり3度目
<最高出塁率>
近藤健介(日本ハム)
出塁率.465
2年連続2度目
<最多盗塁>
周東佑京(ソフトバンク)
50盗塁
初受賞
パシフィック・リーグは9日、千葉ロッテ-北海道日本ハム(ZOZOマリン)、福岡ソフトバンク-埼玉西武(PayPayドーム)の最終戦が行われ、レギュラーシーズン全日程を終了、個人タイトルが確定しました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 9, 2020
【2020年度パ・リーグ個人タイトル】 https://t.co/H01ceQzgQm #NPB