【パリーグCS】ソフトバンクがロッテに連勝し日本シリーズ進出決定! 中村晃に2打席連続弾

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<パ・リーグCS|ソフトバンク 6-4 ロッテ|11月15日・福岡PayPayドーム>

11月15日、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2戦が福岡PayPayドームで行われた。福岡ソフトバンクホークスが千葉ロッテマリーンズを6-4で下し、アドバンテージを含めて3勝0敗として日本シリーズ進出を決めた。

ソフトバンクは1回表、先発の東浜巨が安田尚憲の適時打で先制を許し、3点を追う展開となる。

ソフトバンクは2回裏に中村晃の2ランホームランで2点を返すと、4回裏に1アウト二塁の場面で中村晃が二打席連続アーチを放ち逆転に成功。つづく松田宣浩にもCS第1号が飛び出し5-3とした。

7回に両軍1点ずつを取り合いソフトバンク2点リードの9回表、守護神・森唯斗が1アウト満塁のピンチを招くも中村奨吾と佐藤都志哉を打ち取ってゲームセット。ソフトバンクが2連勝で4年連続の日本シリーズ進出を決めた。

最優秀選手賞はソフトバンクの中村晃が受賞した。

敗れたロッテは先発のチェン・ウェインが2本塁打を浴び4回途中5失点で降板。ソフトバンクを上回る12安打を放ち、荻野貴司、藤原恭大、安田が猛打賞を記録したものの及ばなかった。