パ・リーグ首位攻防戦はソフトバンクが西武に勝利し6ゲーム差に

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<ソフトバンク 2-1 西武|8月19日(月)・京セラドーム大阪>

8月19日、京セラドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの20回戦は、2-1でソフトバンクが勝利した。

今シーズン7試合目の先発登板となったソフトバンク・松本裕樹は初回、西武・秋山翔吾にヒットを許すと、源田壮亮に犠打を決められ1アウト二塁のピンチを招く。つづく3番・森友哉に適時打を打たれ1点を失う。

0-1と1点ビハインドの3回、ソフトバンクは中村晃と内川聖一の連打で1アウト一塁・三塁のチャンスを作ると、グラシアルが犠飛を放ち同点とする。

1-1で迎えた4回裏、2アウト三塁の場面で西武・松本航が暴投を犯し、三塁走者の明石健志が生還。ソフトバンクが勝ち越し点を挙げる。

ソフトバンクは先発の松本裕樹が3回で降板し、4回から登板した椎野新が6回までをパーフェクトに抑え4勝目を手にした。

西武は先発の松本航が6回2失点と試合を作ったものの、打線は初回の1点のみに抑えられ、首位・ソフトバンクとのゲーム差は6に広がった。


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※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供

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「※」は提携サイト『 Goal 』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。