パリーグ首位攻防は西武がソフトバンクに連勝、山川が2年連続で両リーグ最速の40本塁打

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<西武 10-5 ソフトバンク|8月31日(土)・メットライフドーム>

8月31日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの22回戦は、10-5で西武が勝利した。

首位まで1ゲーム差と迫る西武は初回、1アウトから源田壮亮がヒットで出塁すると、森友哉が4試合連続となる本塁打を放ち先制する。

さらに2アウト二塁で外崎修汰が適時打を放つと、つづく山川穂高には本塁打が飛び出しこの回5点を挙げる。

西武は2回にも秋山翔吾の本塁打で1点を追加し、3回までに7-1と試合の主導権を握る。 西武先発の髙橋光成は4点を失うも、5回まで投げきりリードを保ったまま降板する。

西武は終盤も攻撃の手を緩めず、山川の2年連続両リーグ最速の40号本塁打などでソフトバンクを突き放した。

ソフトバンクは先発の和田毅が2イニングで6失点を喫し、首位攻防戦2連敗となった。和田は「初回から試合を壊してしまった。大事な試合にこのような結果になってしまい、本当に申し訳ない」とコメントしている。


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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。