【バーチャルプロ野球】阪神がヤクルトに勝利、西武は日本ハムにサヨナラ勝ち

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3月30日、「プロ野球 “バーチャル”開幕戦2020」の2日目が行われ、東京ヤクルトスワローズと阪神タイガース、埼玉西武ライオンズと北海道日本ハムファイターズが対戦した。

「プロ野球 “バーチャル”開幕戦2020」は、家庭用ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズを用いて「eBASEBALLプロリーグ」で活躍したプロプレイヤーが試合を実施。日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントの共催で、試合の様子は公式YouTubeなどで配信された。

ヤクルト(大川泰広)対阪神(岸川虎太朗)の試合は、1-5のビハインドから阪神がサンズの適時打で追いつき、木浪聖也のタイムリーで勝ち越しに成功。6-5で阪神が勝利した。

西武(大上拓海)対日本ハム(相澤一久也)の試合は、1-1で迎えた9回裏に西武が2アウト一塁・二塁のチャンスを作り、新戦力のスパンジェンバーグがライトへの適時打を放ってサヨナラ勝ちを収めている。

31日は、広島対中日、ソフトバンク対ロッテの2試合が予定されている。