【バーチャルセ・パ交流戦】助っ人の活躍で楽天が巨人を下す、オリックスはDeNAに快勝

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6月13日、「日本生命“バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL」の2日目が配信された。

「日本生命バーチャルセ・パ交流戦」は日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共催し、今シーズン中止となったプロ野球の「セ・パ交流戦」に代わって行われているもので、「eBASEBALLプロリーグ」2019シーズンで活躍した12球団代表のプロプレイヤーたちが最新のデータが反映された『実況パワフルプロ野球2018』を用いてオンラインで対戦する。

6月12日に開幕し、17日までの6日間で2020年の交流戦で予定されていた最初の2カードが行われる。

この日は巨人(高川健)対楽天(岡田郁斗)、DeNA(髙羽和宏)対オリックス(指宿聖也)の2試合がYouTube内の「NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル」、「KONAMI公式チャンネル」などで配信された。

第1試合は、ジャバリ・ブラッシュが2本塁打、ステフェン・ロメロにも一発が飛び出し、助っ人の活躍で5-3で楽天が勝利。

第2試合は吉田正尚に2本、T-岡田、宗佑磨、頓宮裕真が4人で5本塁打を放ち、オリックスが12-3で快勝した。

14日の20時からは3日目が配信される。対戦カードと予告先発投手は次の通り。

第1試合 中日(橋本侑樹)対ソフトバンク(千賀滉大) ナゴヤドーム
第2試合 広島(山口翔)対西武(高橋光成) マツダスタジアム