ソフトバンク・高橋礼が8勝目、西武はあと一歩届かず

Sporting News Japan Staff

ソフトバンク・高橋礼が8勝目、西武はあと一歩届かず image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

<ソフトバンク 3-2 西武|7月9日(火)・ヤフオクドーム>

7月9日、ヤフオクドームで行われたソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの13回戦は、3対2でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは1点を先制されて迎えた1回裏、先頭バッターの牧原大成がエラーで出塁すると、つづく2番・福田周平の2ランホームランであっさりと逆転に成功。

福田は「いい押し込みができたが入るとは思わなかった。すぐに逆転できて良かったです」と感触を振り返った。

さらにデスパイネ、松田宣浩が四球を選び2アウト1塁・2塁のチャンスを作ると、このカード初戦で2本塁打を放っている上林誠知がタイムリーを放ち、3対1とした。

5回表、ソフトバンクは西武・源田壮亮のタイムリーで1点差とされると、先発の高橋礼がこの回で降板。

高橋はこの日のピッチングについて「コントロールに苦しみ、ストライクゾーンで勝負するという自分らしい投球ができなかった。リズムが悪くて球数も多くなり、5イニングしか投げる事ができず、中継ぎの方に本当に申し訳ないです」と反省を口にした。

ソフトバンクは6回から4人の継投で繋ぎ、1点のリードを守り切った。 高橋は5回を投げ、7安打2失点で8勝目を挙げた。

  

■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ

hanyu1

【動画】羽生結弦、平昌五輪FSの“王者の輝き”をもう一度

hanyu2

【動画】羽生に贈られるプーさんはその後どうなる?

uno

【動画】宇野昌磨、平昌五輪FSの感動を振り返ろう!

7人制ラグビー日本代表が東京五輪への出場権を獲得

【動画】いざ東京へ!!陸上男子日本代表、リオ五輪4×100mリレー決勝

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。