<楽天2-6ソフトバンク|10月24日・楽天生命パーク>
10月24日、楽天生命パークで行われた楽天対ソフトバンクの試合は、6-2でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは2回、リチャードのタイムリーで先制すると、三森大貴のタイムリー、釜元豪の1号3ランで一挙5得点。「今季初打席でヒットがでて、自分自身いい流れにできました」と釜元。2点を返されて迎えた8回には、栗原陵矢の20号ソロで楽天を突き放した。
投げては先発の笠谷俊介が、6回5安打2失点(自責1)・5奪三振の好投で3勝目。大竹耕太郎、古谷優人、板東湧梧と繋いで楽天の反撃をかわした。
敗れた楽天は、先発の岸孝之が6回8安打5失点と試合を作れず。打線は浅村栄斗の18号ソロなどで2点を返したが、及ばなかった。
【試合終了】最終回は板東投手が三者凡退に抑え試合終了!先発・笠谷投手は6回自責点1でマウンドを降ります!打線は2回に釜元選手が3ランホームランなどで6点を奪い、楽天との最終戦は勝利で飾りましたhttps://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/3xMgvAU7Kd
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) October 24, 2021
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