10月29日、ソフトバンクは藤本博史二軍監督が、来シーズンから一軍の監督に就任することを発表した。
藤本監督は1981年ドラフト4位で指名を受け、天理高から南海へと入団した。内野手として1997年まで南海(1989年からダイエー)で過ごし、1998年にはオリックスへ移籍。通算1103試合に出場し打率.235(3039-715)の成績を残した。
その後、解説者や評論家を経て2011年からソフトバンクへ復帰。二軍打撃コーチ、一軍打撃コーチ、三軍監督、二軍監督と様々な役職に就いていた。
ソフトバンクとしては王貞治、秋山幸二、工藤公康に次いで4人目の一軍監督となる。
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