【ソフトバンク】育成契約で3外国人選手を獲得、来春合流予定

【ソフトバンク】育成契約で3外国人選手を獲得、来春合流予定 image

10月4日、ソフトバンクはアレクサンダー・アルメンタ投手、マイロン・フェリックス投手、フランケリー・ヘラルディーノ内野手の3人を育成契約で獲得したことを発表した。2022年1月に来日し春季キャンプからチームに合流する予定となっている。

現在、アルメンタは17歳、フェリックスは21歳、ヘラルディーノは16歳といずれも若い。

球団を通じて3選手は下記のコメントを残している。

◎アルメンタ

このような機会をいただいたソフトバンクホークスには心から感謝しています。 まさか日本の球団からオファーが来るとは、思っていませんでしたので、話をもらった時は両親と一緒に喜びました。 

日本にはすごくいいピッチャーが大勢いる事は知っています。 自分も日本のトップピッチャーになれるよう、体力、技術を身につけていきたいです。 

◎フェリックス

小さな頃からずっとプロ野球選手を目指してきましたので、ソフトバンクホークスとプロ契約できて本当に嬉しいです。 

ドミニカ共和国では、21 才でプロ契約する事は非常に稀ですので、今まで諦めないで頑張ってきて良かったです。 同じ町出身の元阪神のドリス投手が日本で活躍していた話は聞いていましたし、彼から日本の野球はレベルが高いと 聞いています。 

自分も同じように日本で活躍したいですし、1 日も早く一軍で投げられるよう努力していきます。 

◎ヘラルディーノ

今回チャンスをくれたソフトバンクホークスにはとても感謝しており、契約できてとても嬉しいです。 

今回私がソフトバンクホークス史上最年少外国人選手だと聞いていますので、自分がしっかり結果を出して、次の若い ドミニカ人選手への道を作りたいです。 日本でいっぱい練習をして、走攻守すべてにおいてレベルアップできるよう頑張ります。 

▶プロ野球を観るならDAZNで。1か月間無料トライアルを今すぐ始めよう