【ソフトバンク】育成のロドリゲスが入団会見「クローザーを目指していきたい」

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4月14日、ソフトバンクは育成契約のアンディ・ロドリゲスの入団会見をオンラインで行った。ロドリゲスはキューバ出身の右腕で最速153キロのストレートに、スライダーやチェンジアップを織り交ぜて打ち取るのが持ち味。キューバリーグでは4年間プレーしており、海外でのプレー経験は今回が初となる。

会見では、「(日本野球の)レベルが高いのは知っていたので、日本でやってみたい気持ちは強かった」と日本への思いがあったことを明かした。

また、来日前にチームメートのデスパイネ、グラシアル、モイネロと会い、「日本に入国したら2週間の待機期間があるので、それをしっかり乗り越えること。チームに合流したら、チームの一員となる自覚を持って、自分のやれることをやることと言ってもらいました」とアドバイスを貰っていた。

最後に、「キューバリーグでもそうだけど、子どもの頃からクローザーをやることが多くて、自分の投球で試合を締めくくるのが楽しいと感じている。だから日本でもクローザーを目指していきたい」と意気込みを語っている。