<ソフトバンク4-2日本ハム|9月25日・PayPayドーム>
9月25日、PayPayドームで行われたソフトバンク対日本ハムの試合は、4-2でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、栗原陵矢の17号ソロで先制に成功。1-1で迎えた2回には、三森大貴、中村晃のタイムリーで3点を奪い勝ち越し。そのまま逃げ切った。
先発の石川柊太は、6回途中3安打2失点・10奪三振で今シーズン6勝目。「低めに丁寧に投げる事ができたと思います。色んな球種でカウントが取れたし、勝負することもできた。試合を作ることができたので良かったです」と快投を振り返った。最後は森唯斗が締めて11セーブ目を挙げた。
敗れた日本ハムは、先発のバーヘイゲンが5回4失点と試合を作れず。「全体的に制球力に欠け、各打者に対して優位なカウントで投げることができませんでした」とコメント。打線は佐藤龍世、近藤健介のタイムリーで2点を返したが、及ばなかった。
【試合終了】9回、森投手が三者凡退で抑えゲームセット!先発・石川投手は6回途中2失点10奪三振の好投!打線は栗原選手の先制ホームラン、三森選手、中村晃選手の2者連続タイムリーで序盤にリードを広げるなど、カード2戦目は勝利を飾りました!https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/5OalePfKcm
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) September 25, 2021
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