ソフトバンク・真砂に一発、ヤクルトは原が4回無失点

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＜ソフトバンク1-1ヤクルト｜7月30日・PayPayドーム＞

7月30日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ヤクルトのエキシビションマッチは、1-1の引き分けに終わった。

ソフトバンクは2回、真砂勇介の本塁打で1点を先制する。しかし、その後は安打が出ず3安打に封じ込められこの1点のみに終わっている。

先発の東浜巨は4回無失点、奪三振5の好投。その後は4投手の継投策でヤクルト打線を1点に抑え込んだ。

好投した東浜は、「ストレートの感覚が前半戦に比べて良くなってきていると思う。ストライクゾーンでしっかりと勝負出来たし、感覚的にも今日は良かった。今取り組んでいることを継続して、もっともっと状態を上げていきたい」と手応えを話した。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドの6回、2死一、二塁のチャンスで坂口智隆が適時打を放ち同点に追いつく。投げては石川雅規、原樹理、木澤尚文のリレーでソフトバンク打線を1点に封じ込めている。