【ソフトバンク】監督、選手がキャンプ地入り 中村選手会長が意気込み「5連覇に向け頑張っていきます」

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1月31日、福岡ソフトバンクホークスの選手たちが春季キャンプの開催地である宮崎県に到着した。

工藤公康監督以下、今シーズンから新たにヘッドコーチに就任する小久保裕紀コーチら首脳陣と、千賀滉大投手や松田宣浩内野手などの選手たちがスーツ姿にマスクを着用してキャンプ地入りした。

例年では空港で歓迎セレモニーが行われていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止。セレモニーはなかったものの選手たちが通る道には花が飾られ、「プロ野球・Jリーグのみなさん、おかえりなさい!宮崎キャンプ頑張ってください」と歓迎のメッセージが掲げられた。

中村晃選手会長は「いよいよ始まるなという気持ち。しっかり振り込んで走って、開幕に向けていい準備をしたい。(日本シリーズ)5連覇に向けてチームとして頑張っていきますので、今年も応援よろしくお願いします」とコメントした。