【ソフトバンク】球団と選手会が宮崎市の医療従事者へ寄付金を贈呈

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2月28日、福岡ソフトバンクホークスと同選手会が宮崎市の医療従事者へ寄付金を贈呈した。

贈呈式がキャンプ地のアイビースタジアムで行われ、工藤公康監督に戸敷正宮崎市長から感謝状が贈られた。

8月31日には宮崎で初となる『鷹の祭典』がひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催。工藤監督は「宮崎の皆様にホークスの野球を見ていただき、素晴らしいシーズンを送っているホークスを応援していただけると嬉しいです」と話した。

球団は今後、宮崎の花で福岡PayPayドーム外周に花壇を作り、宮崎の特産品が当たるSNSキャンペーンを実施して宮崎の観光PRや地元の盛り上げに様々な方法で協力をしていくという。

寄付金について、工藤監督のコメントは次の通り。

「今日で無事にキャンプを終えることができました。それも宮崎の皆様の御協力があったからこそだと思います。その中で我々も宮崎のために何かできることはないかと考え、大変な思いをされている医療従事者の皆様に寄付金という形でご支援をしたいと思い、このような形をとらせていただきました」。