【ソフトバンク】森がブルペンで60球、目標は「8年連続50試合以上登板」

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2月14日、福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプの第4クール2日目が宮崎県内で行われた。

この日は3年連続30セーブ以上をマークしている守護神の森唯斗がブルペンで60球の投げ込み。「しっかりコントロールをつけて強い球を投げるという意識を持って臨みました。最後の1球は少し甘かった。でも球の質はよかった。順調に来ていると思います」と充実した表情で話した。

昨オフはファスティング(断食)を行うなど体調改善にも取り組んだ。「体重も順調に落ちていて、今は自分のマックスより9キロほど落ちました」と明かし、自主トレから好調を維持しているという。

森は2014年のプロ入りから7年連続で50試合以上に登板。今シーズンは8年連続50試合以上登板とともに「与四球率をシーズン1桁(昨季は13個)」と高い目標を掲げた。

15日に行われる今キャンプ初の紅白戦では、森も登板が予定されている。