【ソフトバンク】栗原の2試合連発に柳町のプロ初本塁打などで20安打15得点、ロッテ美馬は2回持たず7失点

【ソフトバンク】栗原の2試合連発に柳町のプロ初本塁打などで20安打15得点、ロッテ美馬は2回持たず7失点 image

<ロッテ7-15ソフトバンク|10月25日・ZOZOマリンスタジアム>

10月25日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが15-7で勝利した。ロッテのマジックは3のまま。

ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた2回、1死一、二塁から甲斐拓也の適時打で同点に追い付く。つづくリチャードも犠飛を放ち2-1。さらに柳町達、三森大貴、栗原陵矢、デスパイネにも適時打が飛び出し、この回一挙7得点。その後も柳町のプロ初本塁打などで得点を重ね、20安打、15得点と打線が爆発した。

投げては先発の千賀滉大が6回3失点と試合を作り10勝目をマークした。

プロ初本塁打を放った柳町は、「打ったのは真っ直ぐです。初のホームランとことで素直に嬉しいです。逆方向に打つことは自分の長所でもありますが、マリンの風が後押ししてくれました」と喜んだ。

ロッテは先発の美馬学が2回もたず7失点(自責0)でノックアウト。中継ぎ陣も失点し大敗を喫した。打線はマーティン、佐藤都志也、レアードの3人に本塁打が飛び出すも及ばず。

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