【ソフトバンク】栗原が本塁打含む2安打4打点、西武はニールが3回途中9失点

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<西武0-9ソフトバンク|9月8日・メットライフドーム>

9月8日、メットライフドームで行われた西武対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが9-0で勝利した。

ソフトバンクは初回、1死一、三塁のチャンスで栗原陵矢が適時打を放ち1点を先制。さらに1死満塁から中村晃の犠飛で1点を追加し2-0とリードを広げる。

続く2回には栗原の3点本塁打などで4点を奪い6-0。3回には柳田悠岐の適時打などで3点を加え9-0と突き放す。

投げては先発の千賀滉大が7回無失点の好投で5勝目をマークした。離脱していた森唯斗が4月29日以来の登板で1回無失点と好内容だった。

千賀は、「今日の投球は自分の力というよりも、野手の方に助けてもらったという感じです。初回から点を取ってくれたし、楽に投げれる展開にしてくれた。その中で、先発としての仕事ができて良かった。今日のような投球を続けていかないといけない」と気持ちを引き締めるコメント。

西武は先発のニールが3回途中9失点と試合を作れず。打線もソフトバンク投手陣の前にわずか5安打。無得点に封じ込められた。

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