1月17日、ソフトバンクは柳田悠岐、谷川原健太、真砂勇介の3選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
柳田らは他球団の選手やスタッフとともに自主トレーニングを行っていた。1月15日に一部選手が発熱などの体調不良を訴え、翌16日に選手とスタッフ合計12名がPCR検査を受検。スタッフ含め12名のうち柳田、谷川原、真砂を含む8名が陽性判定を受けた。現時点で発熱などの症状はなく、自宅、療養施設などで療養している。
陰性判定を受けた4名は所轄保健所の濃厚接触者判定までは公共交通機関を利用せず移動し待機している。
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