＜ロッテ0-5ソフトバンク｜9月23日・ZOZOマリンスタジアム＞
9月23日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクの試合は、5-0でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは2回、柳田悠岐の「とにかく丁寧に打つことだけを考えて打席に入りました」という27号ソロで先制すると、さらに松田宣浩の犠飛、三森大貴のタイムリーで3得点。5回には栗原陵矢の16号ソロ、7回にはデスパイネのタイムリーで追加点を挙げ、ロッテを突き放した。
先発のマルティネスは7回5安打無失点の好投を見せ、今シーズン8勝目。8、9回を板東湧梧が完璧に抑え、ロッテ打線をシャットアウトした。
敗れたロッテは、打線がわずか5安打無得点と振るわず。腰の張りで登板回避した佐々木朗希に代わって先発した土肥星也が、2回3失点で黒星を喫した。
【試合終了】最終回は板東投手が締めゲームセット！先発・マルティネス投手は７回無失点の好投で今季８勝目！打線は柳田選手、栗原選手がホームラン。さらに牧原大選手は猛打賞の活躍！完封リレーで３連勝！！https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/LxjGialnW4
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) September 23, 2021
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