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<ソフトバンク7-4オリックス|7月11日・PayPayドーム>
7月11日、PayPayドームで行われたソフトバンク対オリックスの試合は、7-4でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは3-4で迎えた7回、柳田悠岐の20号ソロで同点に追いつくと、7回には三森大貴のタイムリーで勝ち越しに成功。さらに8回、柳田が2打席連続となる21号ソロを放ち、オリックスを突き放した。
先発の和田毅はアクシデントなどもあり、4回途中2失点で降板。しかしリリーフ陣が粘りの投球を見せ、逆転勝利につなげた。6番手のモイネロが今季初勝利、7番手の岩嵜翔が3セーブ目を手にした。
敗れたオリックスは、ジョーンズが2号2ランを含む2安打3打点の活躍。先発の宮城大弥が7回途中4失点(自責3)と試合を作るも、2番手のヒギンスが勝ち越しを許してしまった。
/#柳田悠岐 2打席連発💪💪💪
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 11, 2021
勝ち越し第21号ソロアーチ💥
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⚾#プロ野球 (2021/7/11)
🆚ソフトバンク×オリックス
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