＜ソフトバンク5-2楽天｜9月2日・PayPayドーム＞
9月2日、PayPayドームで行われたソフトバンク対楽天の試合は、ソフトバンクが5-2で勝利した。ソフトバンクの連敗は4で止まった。
ソフトバンクは初回、牧原大成の先頭打者本塁打などで2点を先制する。そのまま迎えた5回には1死一、二塁から柳田悠岐が本塁打を放ち5-0とリードを広げる。
投げては先発の千賀滉大が7回2失点と好投。8回からは渡邉雄大、板東湧梧、甲斐野央と繋いで逃げ切った。千賀が今シーズン4勝目をマークした。
貴重な追加点となる本塁打を放った柳田は、「打ったのはフォークかチェンジアップ。落ちる球に上手く反応することが出来ました。追加点となる一本になり良かったです」と喜んだ。
楽天は先発の則本昂大が5回5失点（自責4）と試合を作ることができなかった。打線は茂木栄五郎の適時二塁打で2点を返すも及ばず。
主砲・待望の一発！！#sbhawks pic.twitter.com/t8gDkhPIox
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) September 2, 2021
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