<楽天5-6ソフトバンク|10月14日・楽天生命パーク>
10月14日、楽天生命パークで行われた楽天対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが6-5で勝利した。
ソフトバンクは2-5と3点ビハインドで迎えた8回、2死満塁のチャンスを作ると柳田悠岐が走者一掃の適時二塁打を放ち同点に追いつく。さらに代打・川島慶三の適時二塁打で1点を勝ち越すことに成功。その後を古谷優人、森唯斗が無失点で締め勝利した。
同点打を放った柳田は、「とにかく集中して打席に入りました。真っ直ぐをしっかり捉えることができました。チャンスで打つことができて良かったです」と喜んだ。
楽天は2-2の同点で迎えた7回、太田光の適時打で勝ち越し。さらに山崎剛の本塁打で2点を加え5-2とリードを奪う。しかし8回のマウンドに登った安樂智大が4失点。リードを守り切ることができなかった。
【ダイジェスト動画】10月14日 vs楽天イーグルス#sbhawks pic.twitter.com/CukC0R6nF8
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) October 14, 2021
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