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＜ソフトバンク7-2オリックス｜5月22日・PayPayドーム＞
5月22日、PayPayドームで行われたソフトバンク対オリックスの試合は、ソフトバンクが7-2で勝利した。
ソフトバンクは初回、柳田悠岐の本塁打で3点を先制する。3回には柳田が今度は適時打を放ち4-0。そのまま迎えた6回には川島慶三の適時打などで3点を追加し7-0とリードを広げる。
投げては先発のマルティネスが7回無失点と好投。9回に笠谷俊介が2点を失ったものの逃げ切った。
一方のオリックスは先発の田嶋大樹が6回途中7失点と試合を作ることができなかった。打線は9回に杉本裕太郎の本塁打で2点を返すのが精一杯だった。
今シーズン2敗目を喫した田嶋は「ゲームを作ることが出来ず申し訳ないということしかありません」と反省のコメントを残している。
初回、柳田選手の今シーズン第９号ホームラン！#sbhawks pic.twitter.com/ojSIyuE5UI
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) May 22, 2021