【ソフトバンク】柳田が「成績連動型寄付」の継続を発表

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1月27日、柳田悠岐(ソフトバンク)が「成績連動型寄付」を行っていくことを発表した。

柳田は2018年シーズンから自身の本塁打数に応じた寄付活動を行っている。

昨シーズンは、「国際連合世界食糧計画WFP協会」と「特定非営利活動法人 SOS子どもの村JAPAN」にそれぞれ4,650,000円を寄贈。また、子どもの村の子どもたちには、 文具セットやマスク、レプリカユニフォーム等をクリスマスプレゼントとして送っている。

球団を通じて柳田は、「困っている人のために、自分に何ができるのか。その気持ちから始めました。僕がホームランを打つことによって、僕も嬉しいですけど、ファンはもちろん周りの方も喜んでもらえる。自分のホームランでどれだけ喜んでもらえるのか。それを実感できる」とコメント。

また、今季についても「自主トレではホームランになる角度の打球を、いかに確率高く打てるか。それを考えながらバットを振り込みました」と意気込んでいる。