1月22日、ソフトバンクは板東湧梧と笠谷俊介が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。
現段階で板東は微熱と倦怠感があり笠谷は無症状となっており、両選手とも所轄保健所の支持があるまで自宅療養する。21日に板東が発熱し倦怠感により抗原定量検査を受検し陽性判定を受けた。この判定を受け、19日まで共同で自主トレーニングを行っていた笠谷も抗原定量検査を受検したところ陽性判定を受けた。
ソフトバンクは柳田悠岐、松田宣浩らも陽性判定を受けており、1月に入ってから11人目の陽性判定となった。
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