【ソフトバンク】松田遼馬が引退表明「9年間プロ野球という舞台で野球ができ幸せ」

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12月30日、福岡ソフトバンクホークスを戦力外となっていた松田遼馬投手が自身のInstagramで現役引退を表明した。

松田は冒頭で「ご報告です」と記し、「野球を引退します。9年間プロ野球という舞台で野球ができた事幸せでした。そしてどんな時も応援してくださったファンの皆様本当にありがとうございました」と感謝を綴った。

松田は2011年ドラフト5位で阪神に入団。2年目の2013年に27試合に登板して1勝2敗5ホールド、防御率4.25を記録した。主に中継ぎとして起用され、2018年にトレードでソフトバンク入りした。 昨季は自己最多の51試合に登板したものの、今シーズンは一軍での登板はなくオフに戦力外を通達された。

今後に向けては「小さい時からやってた野球をやめて次のステップになり不安もありますが、明るく頑張っていきたいと思います」と投稿した。

氏名 松田遼馬(まつだ・りょうま)
ポジション 投手(右投右打)
生年月日 1994年2月8日(26歳)
経歴   波佐見高(2011年ドラフト5位)-阪神(2012-17)-ソフトバンク(2018-20)
通算成績  164試合/8勝10敗0セーブ19ホールド/防御率4.03