【ソフトバンク】松田・牧原らが自主トレ公開、3年目の水谷も参加「ここまでは順調」

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1月25日、福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩内野手、牧原大成内野手らが自主トレーニングを公開した。

階段ダッシュやランニングなどの基礎トレーニングから、バッティングや守備練習を行った。

松田は「もう38歳なんで、野球の技術を鍛えるよりも、もう一度体のフィジカルのアップのほうが野球の結果が早く上がるんじゃないか」と話し、オフはジムに通って鍛えたことを明かした。

牧原は「しっかり追い込むことができている。守備は自信を持っているので、打つことが一番レギュラーに近づく一歩だと思うので、打ち込むことを考えてやっています」と課題を述べた。

プロ3年目、一軍初出場を目指す水谷瞬外野手は今年のテーマに『上昇』を掲げ、「ここまでは順調に体づくりができている。去年は1年目に比べたらできたところもあるが、一軍に届かなかったのでさらに上にという思いでテーマにあげた。（キャンプでは）しっかり動けていることを見せたい。序盤からアピールしたい」と意気込んだ。