1月17日、ソフトバンクは松田宣浩、牧原大成、野村大樹、他球団の3選手、スタッフ1名の合計7名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。現時点で発熱などの症状はない。
松田らは合同で自主トレーニングを行っていた。1月15日に一部選手が発熱などの体調不良を発症し、翌16日に自主トレーニングに参加していた選手及びスタッフ13名がPCR検査を受検。17日に7名が陽性判定を受けた。(※中谷将大は検査待ち)
陽性判定を受けた7名は所轄保健所の指示により、公共交通機関を使用せず移動し、療養施設にて療養している。PCR検査で陰性判定を受けた5名は所轄保健所の濃厚接触者判定までは、自己隔離していく。
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