【ソフトバンク】松田宣浩が通算3000塁打を達成、史上61人目

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10月11日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合で松田宣浩(ソフトバンク)が、NPB史上61人目となる通算3000塁打を達成した。

4回、松田はロッテ先発の美馬学からソロ本塁打を放ち、通算3000塁打を達成した。プロ初塁打は1年目の2006年3月28日の西武戦で、帆足和幸から放った二塁打となっている。

松田は2005年ドラフト会議にて希望入団枠で亜細亜大からソフトバンクへと入団する。1年目から62試合に出場すると、3年目には規定打席に到達。以降は怪我で離脱するシーズンはあったものの、レギュラーとしてチームを引っ張ってきた。これまでにベストナイン1回、ゴールデングラブ賞8回を受賞している。

日本代表としてWBC(2013年、2017年)、プレミア12(2015年、2019年)にも出場した。