<ソフトバンク4-2ロッテ|8月22日・PayPayドーム>
8月22日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、ソフトバンクが4-2で勝利した。
ソフトバンクは1-2と1点ビハインドの5回、無死一、三塁で柳田悠岐が犠飛を放ち1点を先制する。そのまま迎えた8回には2死一、二塁のチャンスを作ると代打松田宣浩が2点適時二塁打を放ち4-2と勝ち越しに成功する。
投げては先発のスチュワート・ジュニアが4回1失点。その後を6人の継投策で逃げ切った。6番手の笠谷俊介た2回パーフェクトピッチングを見せ、今シーズン2勝目をマークした。
スチュワート・ジュニアは、「打線のいいマリーンズに対して、思い切って攻めることができたと思います。4回1失点という結果には満足できませんが、試合を壊すことなく、中継ぎの方に繋ぐことができたのは良かった」と振り返った。
ロッテは3回、藤原恭大の適時打で1点を先制する。1-1で迎えた5回にはレアードの適時打で2-1と1点を勝ち越す。しかしその裏、同点に追いつかれると8回にはハーマンが捕まり2点を勝ち越された。
【ダイジェスト動画】8月22日vs千葉ロッテ#sbhawks pic.twitter.com/kPOCKGTLPo
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) August 22, 2021
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