9月29日、ソフトバンクの松田宣浩が、通算300本塁打を達成した。プロ野球史上44人目。
松田はPayPayドームで行われた西武戦に、5番・三塁でスタメン出場し、3回の第2打席で今季13号2ランを放った。これで通算300本塁打を達成。球団では小久保裕紀、松中信彦らに次いで5人目の記録となった。
松田は「1打席目にチャンスで凡退してしまい、再びのチャンスだったので、繋ぐ意識で打席に入りました。300号HRは僕らしいテラスまで運んだホームランとなりました。とにかく大きい追加点となって良かったです」と喜びのコメントを残した。
熱男ぉぉ!!300号ぉぉぉ!!#sbhawks pic.twitter.com/TvmQj4tKQZ
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) September 29, 2021
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