【ソフトバンク】東浜巨がコロナ陽性、発熱なく自宅療養

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12月25日、福岡ソフトバンクホークスは東浜巨投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。

東浜は12月20日のPCR検査では陰性だったものの、翌21日の検査で陽性だっことが24日に判明した。25日の朝に抗原検査とPCR検査を受検し、陽性確定診断を受けた。

球団によると東浜は現時点で発熱の症状はなく、保健所の指示により自宅療養となる見込みだという。

東浜と業務上接触のあったスタッフ計3名は当面自宅待機となり、濃厚接触者に該当するかについては所轄保健所の判断を仰ぐとしている。

ソフトバンクは症状の有無に関わらず球団施設を利用者全員に所定日のPCR受検を義務付けており、12月20日、21日実施のPCR検査で東浜以外に陽性判定となった選手・スタッフはいなかった。

ファームの本拠地球場のタマホームスタジアム筑後など球団施設については一定時間ごとに消毒を実施しており、再度の消毒が完了したことも報告した。