【ソフトバンク】明石の決勝弾で逆転勝利!西武・山川は12号も空砲

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<ソフトバンク 5-4 西武|7月31日・PayPayドーム>

7月31日、PayPayドームで行われたソフトバンク対西武の試合は、5対4でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは3点を追う3回、今宮健太、中村晃のタイムリーで同点とすると、さらに栗原陵矢のタイムリーで逆転に成功。追いつかれた直後の6回には明石健志の勝ち越しホームランが飛び出し、勝負を決めた。

先発の東浜巨は6回途中3失点と勝利投手の権利を持って降板したが、2番手の嘉弥真新也が同点弾を許し、3勝目はならなかった。

西武は3回、山川穂高の12号ソロ、中村剛也の5号2ランで3点を先制。1点ビハインドで迎えた6回にはスパンジェンバーグの5号ソロで同点に追いついたが、先発のニールが6回5失点と踏ん張れなかった。

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