【ソフトバンク】明石と周東がA組昇格「合流して気持ちが引き締まった」

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2月13日、福岡ソフトバンクホークスの春季キャンプの第4クール初日が宮崎県内で行われた。

この日からB組で調整していた明石健志と周東佑京がA組に昇格した。

朝から強い雨が降っていたため、室内で午前9時半からA組、午後2時前からB組・リハビリ組という時差練習で実施した。

プロ18年目を迎える明石は「キャンプ序盤はまず動き始めということもあって、監督やコーチが良い状態で実戦に入ってこられるように考えてくれた。ありがたいです。腰の状態は去年以上に良いし、ここから実戦で状態を上げていきたい」と話し、今季の目標は「とにかく試合に出ること」と意気込んだ。

右肩の不安を考慮されてB組でスタートとなっていた周東はA組の選手が結果を出しているのを見て焦りもあったといい、「今日合流して気持ちが引き締まった。右肩は怖さもなく順調に来ているし、アピールをしていきたい」とコメントしている。