▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■関連コンテンツ
- 【解説】契約前に知っておきたいDAZNのすべて
- 【解説】DAZN 1ヶ月無料体験・トライアルとは?
- 【比較】2020年プロ野球見るならDAZN?それともスカパー!? | 料金・内容
- 【比較】DAZN・スカパー!・WOWOW | サッカー、プロ野球、F1見るなら?
- DAZN番組表|直近のプロ野球放送・配信予定
1月10日、福岡ソフトバンクホークスの新人合同自主トレーニングがHAWKSベースボールパーク筑後で始まった。
厳しい冷え込みの中、新人選手13名が基礎トレーニングを中心に2時間半以上体を動かした。
初日を終えたドラフト1位の井上朋也内野手は「充実した練習ができました」と笑顔を見せ、「高校の時にキャプテンで、常に自分が先頭に立ってやっていた。1位で入団したし、どんどん引っ張っていきたい」とアピールした。
ドラフト2位の笹川吉康外野手は入寮からわずか3日間ほどで1キロ増に成功したことを明かし、「今は体重88キロなので、95キロを目標にどんどん食べるようにしています」と話した。この日視察に訪れた藤本博史二軍監督が「入団した頃の柳田(悠岐)に似ているね」とコメントするなど、首脳陣の期待度の高さが窺われた。
各選手のコメントは次の通り。
牧原巧汰捕手(ドラフト3位) 「体幹メニューなどは高校までと違いました。ただ秒数を長くするのではなく、どこを意識するのかなどを学びました。自分はまだ体を思うようにコントロールできていないので、この自主トレ期間中にしっかり克服していきたいです」。
川原田純平内野手(ドラフト4位) 「1年を通して外で野球も練習もできる。恵まれているなと思いました。全体だとバッティング系のメニューがなかったので、それ以外の時間でしっかりバットを振り込みたい」。
田上奏大投手(ドラフト5位) 「球団の方やたくさんの報道の方に見られながら練習するという機会が今までなかったので、少し緊張しました」。