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11月13日、日本野球機構(NPB)は「正力松太郎賞」の受賞者が工藤公康監督(福岡ソフトバンクホークス)に決まったことを発表した。正力松太郎賞は今シーズンのプロ野球で最も功績のあった監督や選手に贈られる賞で、13日に東京都内で行われた選考委員会で決まった。
工藤監督の受賞は現役時代の1987年、監督就任初年度の2015年、2018年に続き4度目となり、王貞治球団会長(1977年、1999年、2003年、2006年)に並ぶ史上最多。2年連続受賞はイチロー氏(オリックス・1994年、1995年)以来の快挙となった。
工藤監督率いるソフトバンクは今シーズン、ペナントレースは2年連続の2位に終わりリーグ優勝は逃したものの、クライマックスシリーズを勝ち上がり日本シリーズに進出。セ・リーグ覇者の読売ジャイアンツを4連勝で下し、日本シリーズ 3連覇を達成した。
会見に臨んだ工藤監督は「大変びっくりしています。球団、選手やコーチ、スタッフ、支えてくれた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた。
工藤公康監督が、2年連続4度目となる正力松太郎賞を受賞いたしました!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) November 13, 2019
ファンの皆さまへ感謝を込めて。#工藤公康#正力松太郎賞#sbhawks pic.twitter.com/LT8HocdFlI
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です