【ソフトバンク】川原、渡邉、吉住の3選手を戦力外に

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10月18日、ソフトバンクは川原弘之、渡邉雄大、吉住晴斗の3選手と来シーズンの選手契約をしないことを発表した。

川原は左の中継ぎとして2019年に19試合、2020年に22試合に登板していた。しかし今シーズンは一軍での登板は3試合にとどまり防御率7.71と苦しんだ。ファームでも29試合の登板で防御率5.51と結果を出すことができなかった。

育成契約から昨シーズン支配下を勝ち取った渡邉は今シーズン6試合に登板するも防御率4.50と苦んでいた。

2017年ドラフト1位の吉住は昨シーズンオフに戦力外となり、今シーズンは育成契約で現役を続行。しかし支配下登録を勝ち取ることができず、2年連続での戦力外となった。