【ソフトバンク】大関との支配下契約締結を発表、背番号は「42」

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5月28日、ソフトバンクは育成契約の大関友久を支配下契約を締結したことを発表した。背番号は「122」から「42」へ変更となる。

大関は2019年育成ドラフト2位で指名され仙台大からソフトバンクへと入団した左腕。

昨シーズンは二軍で5試合に登板し防御率0.00と好成績を残す。2年目の今シーズンはオープン戦で一軍デビュー。5試合の登板で防御率10.13と打ち込まれるも、二軍では15試合(先発2試合)の登板で防御率1.66と結果を残していた。

ソフトバンクでは千賀滉大、石川柊太、大竹耕太郎らが育成契約から支配下登録された後、一軍で主戦力となった。大関にも同様の期待がかかる。