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<ソフトバンク8-4日本ハム|10月4日・PayPayドーム>
10月4日、PayPayドームで行われたソフトバンク対日本ハムの試合は、ソフトバンクが8-4で勝利した。
ソフトバンクは初回、松田宣浩の適時二塁打と栗原陵矢の適時打などで4点を先制する。その後、両チーム点を取り合いソフトバンクが5-4と1点リードして迎えた6回、周東佑京の3点本塁打で8-4とリードをさらに大きく広げる。
投げては先発の和田毅が5回3失点と試合をつくり、その後は4投手の継投策で逃げ切り勝ちを収めている。和田は今シーズン6勝目をマークした。チームは10月に入ってから負けなしの4連勝を飾っている。
一方の日本ハムは先発の河野竜生が乱調。0.2回4失点と試合を作れず。中継ぎ陣も村田透、堀瑞輝、玉井大翔の3人が失点し、粘ることができなかった。打線は大田泰示と近藤健介の本塁打などで、一時1点差に詰め寄ったものの及ばなかった。
【ダイジェスト動画】10月4日vs北海道日本ハム#sbhawks pic.twitter.com/qevfeyqRao
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) October 4, 2020