ソフトバンク周東が猛打賞の活躍でロッテに勝利、ゲーム差2に広げる

ソフトバンク周東が猛打賞の活躍でロッテに勝利、ゲーム差2に広げる image

▶プロ野球を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

■関連コンテンツ

<ロッテ 3-7 ソフトバンク|9月26日・ZOZOマリンスタジアム>

9月26日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、7-3でソフトバンクが勝利した。

ソフトバンクは2回、5番・中村晃と6番・松田宣浩の連打で無死二塁・三塁のチャンスを作る。川瀬晃と甲斐拓也は倒れるも、9番・周東佑京と1番・川島慶三が二者連続タイムリーを放ち3点を先制する。

1点差に詰め寄られた3回、ソフトバンクは満塁の好機を作ると、周東の二打席連続適時打などで3点を奪い突き放した。

先発の東浜巨が6回3失点で5勝目をマーク。7回からは高橋礼、嘉弥真新也、モイネロ、森唯斗の4投手が無失点で繋いだ。攻撃では周東が3安打猛打賞を記録。連敗を5で止め、2位ロッテとのゲーム差を2に広げた。

敗れたロッテは先発の中村稔弥が2回6失点と試合を作れなかった。