【ソフトバンク】千賀と甲斐のコロナ支援、200万円突破でネスクトゴールを設定

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5月12日、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大(投手)がチームメイトの甲斐拓也(捕手)と共同で立ち上げたクラウドファンディングプロジェクトの追加支援(ネクストゴール)を設定したことを発表した。

「5月8日15時からスタートしたこのプロジェクトですが、プロジェクト開始直後から、想像以上の反響で多くの方にご支援をいただき、早くも目標金額の200万円達成となりました。ご支援いただきました皆さん、本当にありがとうございます!そして本日、より多くの子どもたちに、少しでも多くの支援を届けていきたいという思いから、ネスクトゴールを設定することにしました。それに伴い、Tシャツのリターンも追加させていただきます!より多くの子供たちに少しでも大きな支援を届けるために、プロジェクト終了まで引き続きよろしくお願いします!」。

千賀と甲斐は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている福岡の子どもたちを支援するため、5月8日に国内最大級のクラウドファンディングサービスREADYFOR(レディーフォー)を通じて「ホークス千賀&甲斐 共同コロナ支援:福岡の子供達へサポートを」を開始した。

最初に設定していた200万円は当日中に達成し、ネクストゴールは600万円に設定。支援は5月22日午後11:00まで行うことができる。

千賀は自身のインスタグラムで支援のリターン(お礼)で選択できるTシャツのデザインの元となったシーンを公開した。