【ソフトバンク】千賀と甲斐が福岡の子どもたちを支援するクラウドファンディングを開始

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5月8日、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大(投手)が自身のインスタグラムを更新。チームメイトの甲斐拓也(捕手)と共同で新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている子どもたちを支援するクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げたことを公表した。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この度、新型コロナウイルス感染拡大によって影響を受けている子供たちへ支援を届ける為に、チームメイトの甲斐拓也と共にクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げることにしました。 休校や外出自粛の長期化によって、子供たちへの虐待のリスクが増加しているというニュースを耳にしたことがきっかけです。 「STAY HOME」と言われている中、家で寂しい思いをしている子供たち、勉強したくても環境が整っていない子供たちもたくさんいます。 そんな子供たちに対し、ファンの皆さんと一緒に力を合わせて支援を届けることが出来たらと思っています。 詳しくは下記のURLからプロジェクトページをご覧ください。 https://readyfor.jp/projects/36592 2枚目と3枚目の写真は、寄付をしていただいた方へのリターン(お礼)のTシャツのデザインです。 コロナが終息し、皆さんが野球場に足を運べるようになった際は、是非このTシャツを着て応援に来てください!僕もその時を楽しみにしています! 一人でも多くの方にご賛同いただき、支援の輪に加わっていただけると嬉しいです。ご支援の程、よろしくお願いいたします。 この画像がTシャツになります。 #クラウドファンディング #千賀滉大 #甲斐拓也 #上を向いて歩こう #強い「心」

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千賀と甲斐が立ち上げたのは、「ホークス千賀&甲斐 共同コロナ支援:福岡の子供達へサポートを」と題したプロジェクトで、国内最大級のクラウドファンディングサービスREADYFOR(レディーフォー)を通じて設立した。

プロジェクトを立ち上げたきっかけは休校や外出自粛の長期化による児童虐待のリスクの高まりを千賀が耳にしたことだといい、休校による孤立・学習の遅れ・ストレス増加など様々な影響を受けている福岡市内の里親家庭や児童福祉施設の子どもたちに支援を行う。

既に250万円を超える支援金が集まっており、オリジナルTシャツなどのリターン(お礼)がついた支援は完売となっている。

プロジェクト開始にあたり、両選手は次のようにコメントした。

千賀 「一人でも多くの方にご賛同いただき、支援の輪に加わっていただけると嬉しいです。ご支援の程、よろしくお願いいたします」。

甲斐 「プロ野球も開幕が延期となり、ファンの皆さんの存在の大きさを改めて感じています。ファンの皆さんと一緒に力を合わせて、子どもたちに支援を届けることができればこんなに嬉しいことはありません。一人一人の力が集まればきっと大きな力になるはずです。皆さんご協力のほどよろしくお願いいたします」。