<ソフトバンク6-0ロッテ|10月19日・PayPayドームドーム>
10月19日、PayPayドームで行われたソフトバンク対ロッテの試合は、6-0でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは0-0で迎えた6回、柳田悠岐のタイムリーで均衡を破ると、続くデスパイネが9号ランを放ち一挙4得点。「千賀が頑張っていたので、何とかしようと打席に入りました」と柳田。8回にもデスパイネのタイムリーなどで2点を追加し、ダメ押しに成功した。
先発の千賀滉大は、7回まで無安打無失点の快投。8回先頭の藤岡裕大に安打を許したところで降板したが、今シーズン9勝目を手にした。その後は板東湧梧、田中正義が抑え、ロッテ打線をシャットアウト。
一方のロッテは、先発の小島和哉が5回まで無失点の好投を見せたが、6回に崩れてしまった。打線はわずか1安打と振るわず、1日で首位陥落となった。
【試合終了】最終回は田中投手が三者凡退に抑えゲームセット!先発・千賀投手は7回までノーヒットに抑える好投!打線は6回に柳田選手の均衡を破るタイムリーとデスパイネ選手に3ランホームランが飛び出すなど、投打が噛み合い、2連勝となりました!https://t.co/87ArwzT4wR#sbhawks pic.twitter.com/OGnTbh1brP
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) October 19, 2021
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