＜楽天0-3ソフトバンク｜8月18日・楽天生命パーク＞
8月18日、楽天生命パークで行われた楽天対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが3-0で勝利した。
ソフトバンクは初回、栗原陵矢とデスパイネの連続適時打で2点を先制する。2回には柳田悠岐の適時打で1点を追加し3-0とリードを広げる。投げては先発の千賀滉大が6回無失点の好投。7回からは嘉弥真新也、甲斐野央、板東湧梧、岩嵜翔の無失点リレーで逃げ切った。
今シーズン2勝目をマークした千賀は、「もう後がない状況だと、自分で自分を追い込んで投げました。（甲斐）拓也が上手くリードしてくれたお陰で、いい投球ができたと思います。チームが勝つことが一番大切なので、貢献できて良かったです」と振り返った。
楽天は先発の早川隆久が序盤に3失点。その後は6回まで無失点に抑えたものの、打線がソフトバンク投手陣の前にわずか3安打に封じ込められた。
【ダイジェスト動画】8月18日vs楽天イーグルス#sbhawks pic.twitter.com/gpyMx2BgZO
— 福岡ソフトバンクホークス（公式） (@HAWKS_official) August 18, 2021
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