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<日本ハム0-7ソフトバンク|4月6日・札幌ドーム>
4月6日、札幌ドームで行われた日本ハム対ソフトバンクの試合は、ソフトバンクが7-0で勝利した。
ソフトバンクは初回、栗原陵矢の本塁打などで3点を先制する。2回には今宮健太の犠飛で1点を追加し4-0。その後、松田宣浩の本塁打などで加点し14安打7得点と打線が爆発した。
今シーズン初登板となった千賀滉大が初勝利をマークしている。その千賀は6回に渡邉諒の投直を処理した際にアクシデントが発生し緊急降板。担架でグラウンドから運ばれた。
日本ハムは先発の池田隆英が乱調。6回途中5失点(自責4)と試合を作ることができなかった。その池田は、「立ち上がりにコントロールが定まらず、三者凡退のイニングを作ることができませんでした。序盤の悪いテンポがこういう結果につながってしまったと思います。味方に流れを持ってくるようなピッチングができず悔しい気持ちです」と悔しさを表した。
これで日本ハムは5連敗となった。
【ダイジェスト動画】4月6日vs北海道日本ハム#sbhawks pic.twitter.com/vGY10wsRII
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) April 6, 2021