【ソフトバンク】千賀がオレンジリボン運動に163万円を寄付「支援を続けていきたい」

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12月22日、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手がNPO法人児童虐待防止全国ネットワークの「オレンジリボン運動」に163万円の寄付を行った。

千賀は2019年シーズンから活動を始め、奪三振ごとに1万円を積み立てて同団体への寄付を実施。今年はレギュラーシーズンでパ・リーグトップタイの149奪三振、クライマックスシリーズ(CS)と日本シリーズのポストシーズンでは14奪三振を記録し、合計163奪三振分の寄付となった。

寄付金はオレンジリボン運動を通じて全国の児童虐待防止の取り組みや啓発に活用される。

千賀は児童虐待防止全国ネットワークを通じ、次の通りコメントした。

「異例のシーズンの中、今年もオレンジリボン活動に寄付をすることができました。継続することが何よりも大事だと思っているので、これからも試合に出続けることで支援を続けていきたいと思っています。コロナ禍で虐待の件数も増えているそうなので、みなさんに少しでもオレンジリボンのことを知っていただけたらと思います」。