2月11日、ソフトバンクは大竹耕太郎と内川聖一について下記の発表を行った。
10日に佐賀市内の病院でMRI検査を受けた大竹は左前腕部の筋損傷と診断され、本日(11日)よりリハビリ組に合流。
10日に宮崎市内の病院にてMRI検査を受けた内川は、左膝の関節炎と診断された。今後は別メニューで練習しながら患部の状態をみる。
開幕ローテーション入りを争っていた大竹は一歩後退となった。一方の内川は一軍に帯同するが、別メニュー調整のため仕上がりに時間はかかる。ベテランということもあり、開幕へ向けて焦らずにじっくりと調整することになりそうだ。
<昨シーズン成績>
大竹耕太郎
17試合/5勝4敗/106回/奪三振72/与四球20/防御率3.88
内川聖一
1977試合/打率.256(500打数128安打)/12本塁打/41打点